協会規約(受講生用)

協会規約(受講生用)

日本ウーマンズライフケアメディカルアロマ協会

受 講 規 約

 

この受講規約(以下「本規約」といいます)は、日本ウーマンズライフケアメディカルアロマ協会(以下「当協会」といいます)より提供されるすべての各種講座、コース(以下「本講座」といいます)の受講に関する事項を定めています。

本講座の受講者(以下「受講者」といいます)には、本規約が適用されますので、ご受講前に必ずお読みください。

なお、本講座をご受講の際には、当協会が定める「プライバシーポリシー」および本規約への同意、並びに当協会の入会(入会金の支払い)が必要となりますので、お申し込み前に併せてご確認ください。また、18歳未満の受講者は、保護者の方が本規約に同意された場合のみ、本講座をご受講いただくことができます。18歳未満の受講者が本講座のお申し込みをされた場合、当協会は保護者の同意があったものとみなします。

 

[キャンセルポリシー]

(1)  お申し込み後に、病気等のやむを得ない理由でキャンセルされる場合は、事前にご連絡ください。ご連絡の時期によって、以下のキャンセル料が発生いたします。

お客様からのご連絡が、

〈受講開始前〉

キャンセル料は頂きませんが、テキスト等の教材が既に提供されていた場合は、教材費を差し引き、返金致します。

※   振込手数料は差し引かれます。

〈受講開始から2ヶ月を経過するまで〉

キャンセル料:本講座にかかる受講料(税込)の30%

上記キャンセル料+教材費を差し引き、返金致します。

※   振込手数料は差し引かれます。

〈受講開始から2ヶ月を経過した後〉

返金致しかねます。

 

第1条(本規約)

  1. 本規約は、本講座の受講者の受講条件を定めるものです。受講者は、本講座の受講に際し、本規約に同意したものとみなされます。
  2. 当協会から受講者に提供される本規約以外の本講座にかかるガイドライン、説明書き、注意書き、その他受講者へ別途配布または提示される資料等があった場合、これらに記載の事項も本規約の一部を構成するものとします。
  3. 当協会は、本規約を変更する場合、事前に受講者に通知します。変更後の本規約の効力発生日以降に受講者による本講座の受講があったときは、受講者は、当該変更に同意したものとみなします。

 

第2条(受講申込)

本講座の申込みについては、当協会所定の方法で行うものとします。なお、各講座に別途記載がない限り、受講料については、原則として、事前に振込み支払いとなります。

 

第3条(受講契約の成立)

前条の受講料が支払われた時点をもって、本講座にかかる受講契約は成立するものとします。

 

第4条(キャンセルポリシー)

  1. 当協会のキャンセルポリシーは、本規約頭書き記載の[キャンセルポリシー]の通りです。
  2. 前項の規定にかかわらず、各講座に別途キャンセルポリシーの定めがある場合は、当該キャンセルポリシーに従います。

 

第5条(講座内容)

  1. 本講座の内容については、本講座にかかる講座概要、コース概要、カリキュラム等にて当協会より事前に案内される通りです。受講者は、事前に、この内容を十分に確認したうえで、申込みを行うものとします。
  2. 受講者の都合による本講座の開講日当日の遅刻、早退、欠席等があった場合においても、受講料の返金は致しかねます。また、原則として振替実施もされません。

 

第6条(知的財産権)

  1. 本講座に関する知的財産権(未公開の講座内容、当協会独自のテキスト、資料等のデータ、ノウハウ、名称、ロゴマークおよびこれに関する資料や情報に関する著作権等を含みます)は、当協会に帰属しています。受講者は、いかなる理由によっても当協会の知的財産権を侵害する行をしてはならないものとします。
  2. 受講者は、事前に当協会より別途許諾がない限り、録音、録画、撮影などデータ媒体へ記録することはできないものとします。当協会より許諾を得て撮影等する際は、他の受講者の顔が映り込むことの無いよう自己の責任において十分に留意しなければならないものとします。またSNSその他の媒体に投稿等する際は、事前に当協会に(他の受講者が映り込んでいる場合は、当該受講者にも)同意を得た上で投稿等するものとします。

 

第7条(免責等)

  1. 受講者は、オンラインにて受講する際の、通信端末、通信環境の設定、インターネット接続その他受講のために必要となる機器および通信環境を、自らの責任と負担において準備するものとします。当協会は、これらの不整備または接続不能等による受講不能や不具合について、一切の責任を負いません。
  2. 当協会は、本講座の提供について、受講者に対し、次のことを保証しません。受講者は、受講後の成果等については個人差があることを理解し、事前に了承するものとします。
  • 知り得た当協会のノウハウ等を使用して、受講者の活動・事業に活かせること、一定の成果や売上、有益な機会等が得られること。
  • その他、受講者の期待する特定の目的の達成や結果が得られること。

 

第8条(機密保持)

  1. 受講者は、当協会の機密情報(未公開のサービス内容や料金体系その他運営に関する情報、当協会のノウハウ等に関する資料や情報を含みます)を、当協会の承諾なく、第三者へ漏洩してはならないものとします。
  2. 受講者は、当協会の機密情報を、当協会の許諾する目的以外に使用してはならないものとします。特に、当協会の競合他社(他の協会やスクール)へ開示、漏洩することがないよう厳に注意しなければなりません。

 

第9条(禁止行為)

当協会は、受講者による本講座の受講に際して、以下の行為を禁止します。

  • 本講座の進行を妨げ、または他の受講者の迷惑となる行為
  • 他の受講者の情報収集目的、MLM(ネットワークビジネス)、宗教や政治活動等への勧誘目的で本講座を受講する行為
  • 当協会の著作権、商標権、特許権、実用新案権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
  • 他の受講者、当協会または当協会関係者を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つける行為
  • 公序良俗、その他法令に違反する行為または犯罪に結びつく行為および当該行為を勧誘、幇助、強制、助長する行為
  • 当協会より提供された情報、教材・やテキスト等の著作権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為(テキスト等を複製、改変、転載、引用、SNSその他メディアへの掲載、公衆送信、送信可能化、アップロード、レンタル、上映または放送する行為、事前許諾なしに録音、録画、撮影等を行う行為がこれに該当しますが、これに限られるものではありません)
  • その他、当協会が不適切と判断した行為

 

第10条(解除等)

  1. 当協会は、受講者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、受講契約を解除することができるものとします。
  • 本規約のいずれかの条項に違反し、相当期間を定めて催告してもこれが是正されなかった場合
  • 正当な理由なく当協会の指示や方針に従わなかった場合
  1. 受講者は、前項により解除された場合において、当協会に対して未支払の受講料等が残っていた場合には、直ちにすべての支払を行わなければならないものとします。

 

第11条(損害賠償)

受講者は、当協会に損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負うものとします。

 

第12条(有効期間)

本規約の有効期間は、受講契約の成立の日から効力を生じ、本講座の提供が終了したこと、あるいは解除、解約されたことによる当該受講契約が終了した日まで有効に存続するものとします。

 

第13条(存続条項)

受講契約が終結した後においても、第6条(知的財産権)、第7条(免責等)、第8条(機密保持)、第9条(禁止行為)、第10条(解除等)第2項、第11条(損害賠償)、本条(存続条項)、第14条(肖像等)および第19条(紛争解決)は、なお有効に存続するものとします。

 

第14条(肖像等)

  1. 当協会は、当協会のInstagram等のSNSその他の媒体に投稿する目的で、本講座の実施内容(受講中の様子など)を、録音、録画または写真撮影等することがあります。
  2. 当協会が前項の音声・動画・写真等を、前項の目的以外に個人が特定される形態、方法で利用する場合は、受講者本人に事前連絡のうえ、承諾を得た場合にのみ利用します。

 

第15条(譲渡等)

受講者は、事前の承諾なく、受講契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に譲渡しもしくは貸与し、または担保に供してはならないものとします。

 

第16条(紛争解決)

  1. 本規約に定められていない事項並びにその記載事項に関する解釈上の疑義については、本規約の目的を考慮して当事者間で協議のうえ、決定するものとします。
  2. 本規約に関連する紛争が生じた場合には、当協会の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

以上

2023年2月1日 制定・施行